松下浩二Tリーグチェアマンと選手一同

8月27日、『ノジマTリーグ 2019-2020シーズン』開幕記者会見が行われた。男女8チームの監督・選手が一堂に会し、次のように意気込みを語った。

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「もう1度優勝して、連覇したい。『東京五輪』の選考もあるシーズン、簡単なことではない」(木下マイスター東京・チュウ・ジェンシン監督)※欠席・コメントのみ発表
「去年は準優勝、もうひとつ上は優勝しかない。優勝目指してがんばりたい」(岡山リベッツ・白神宏佑監督)
「強くて人気があるのがプロではマスト。まずはファイナル出場。夢と希望を叶えたい」(T.T彩たま・坂本竜介監督)
「ベテランの経験と若手の勢いを生かして、少しでもいい成績を収めたい」(琉球アスティーダ・張一博監督)

「去年苦しみながらも優勝した。チーム力アップ、自信につながる優勝になったので良かった」(KM東京・大島祐哉)
「去年はチーム力で勝ち取った準優勝。今年は個人の実力も兼ね備えたチームになった」(岡山・上田仁)
「今はコーチ兼選手という立場。監督、選手のどちらにも役立てるようにやりたい」(TT彩たま・岸川聖也)
「今年初参戦で慣れないことも多いが、チームに貢献できるようにしたい」(琉球・木造勇人)

「初代王者となりホッとした。連覇できるようにチーム一丸となってがんばりたい」(日本生命レッドエルフ・岸田聡子監督)
「去年は惜しい試合で優勝を逃がした。去年から力は弱まったが、それをバネに優勝したい」(木下アビエル神奈川・リュウ・エングン監督)
「ファイナル進出を目指してがんばりたい。卓球をもっと楽しんでもらえるよう戦いたい」(日本ペイントマレッツ・三原孝博監督)
「メンバーも入れ替わった。外国人と日本人が融合し、元気あるプレーを見せたい」(トップおとめピンポンズ名古屋・藤川英雄監督)

「初代王者になろうという気持ちと実業団からずっとやって来たチーム力が優勝につながった」(日本生命・石垣優香)
「今年もファイナルに進出して、今年は勝てればと思っている」(KA神奈川・ドゥ・ホイカン)
「去年は3位だが、1・2位との差は開いた。一戦一戦戦いまずはファイナルに進出したい」(ニッペM・松平志穂)
「最下位と悔しい結果に終わったが、メンバーも代わり、新たな気持ちで戦っていきたい」(名古屋・鈴木李茄)

開幕戦のカードは以下の通り。
【男子】アリーナ立川立飛
8月29日(木) KM東京×岡山
8月30日(金) TT彩たま×琉球
8月31日(土) 岡山×TT彩たま/KM東京×琉球

【女子】大阪府立体育会館
8月30日(金) 日本生命×KA神奈川
8月31日(土) KA神奈川×名古屋/日本生命×ニッペM
9月1日(日) 日本生命×名古屋/ニッペM×KA神奈川
9月2日(月) ニッペM×名古屋