「黒烏龍茶×コロッケ 下北沢コロッケフェスティバル」オープニングセレモニーが13日、都内の北沢タウンホールで行われ、モデルのミランダ・カーが出席した。
今日から始まる「下北沢コロッケフェスティバル」では、下北沢にあるさまざまなジャンルの飲食店がオリジナルのコロッケを開発して提供。参加店舗でコロッケを食べると、黒烏龍茶1本がプレゼントされるとあり、同商品のCMキャラクターを務めるミランダが登場した。
来日経験は多いものの「下北沢に来るのは今日が初めて」というミランダは「美しくてカッコいい街。若い人たちが非常に多くて活気に満ちている」とその印象をコメント。今回のフェスティバルに際しては、約100店舗が参加するとあり、“コロッケ大好き”というミランダも「バラエティーに富んだコロッケを楽しめるのがいいですね」と興味津々の様子だった。
会場には、実際に4店舗の店主が自信作のコロッケを持って登場。試食の前に日本語で「おなかすいたよー」とちゃめっ気たっぷりに語ったミランダは、「おいしいです」「うーん、このトマトソースがいいですね」などと丁寧に感想を伝えながら、最終的に “一番のお気に入りコロッケ”を選択。パネルに直筆サインを入れ、同店主にプレンゼントした。
また、美の秘訣(ひけつ)を尋ねられたミランダは「我慢ばかりしていてはダメ。好きなものをたまには自分へのご褒美として食べるのも精神的なモチベーションを上げるには大切。私の食事法としては、80パーセントを健康的なもの、あとの20パーセントは好きなものを食べることで、家族や友人と食事を楽しんでいます」とこだわりを披露。「そんな好きなものを食べる時こそ、黒烏龍茶があると“食べ過ぎちゃった”と罪悪感を感じずに食事が楽しめます」とアピールした。
下北沢コロッケフェスティバルは4月13日~24日、開催。