大好きなキャラクターを描きながらレッスン!
はじめのレクチャーが終わると、次は本格的に絵を描くレッスンが始まります。
レッスンは全部で40種類。
影の付け方、「アタリ」から絵を描く方法などイラストの基本的なテクニックから始まり、動物の描き方、CGキャラクターの描き方など、内容は次第にレベルアップ。
1つのレッスンごとに1つのディズニーキャラクターを描く形式で進みます。
例えば、ティンカーベルを描きながら影の付け方が学べたり、ピーターパンからはポーズが与えるイメージについて学べたり……。
レッスンに登場するキャラクターは、ミッキー&フレンズ、ピクサー、プーさん、ベイマックスやエルサなど多岐に渡ります。
ティアナやムーラン、ハデスなどちょっぴりマイナーなキャラクターも含まれているところがディズニー好きには嬉しいポイント!
大好きなキャラクター達を通してイラストが学べるのは嬉しいですね。
あのキャラクターを、まさか自分が描けるようになるなんて! という驚きと喜びをぜひ経験してください!
「ディズニーアートアカデミー」オススメのポイント5つ
イラストを描く楽しさから、時間を忘れて次々にレッスンを進めてしまうほど、すっかり「ディズニーアートアカデミー」のとりこに。
実際にプレイしてみて感じた、オススメのポイントを5つに絞ってご紹介します。
1. ゲーム音痴でも安心なカンタン操作!
普段ゲームをやらないから、うまく操作できるか不安……。
そんなあなたでも大丈夫! 必要な操作手順は全て先生が教えてくれます。
レッスンでは手順ごとに使用するペンの種類や色、太さなど教えてくれ、選択すべき場所が光って示されるので迷う心配はありません 。
鉛筆、クレヨン、スプレーなどはそのままの形のアイコンになっているので、直感的な選択が可能。
また、時間制限がないため焦ることなく、自分のペースでイラストを描けます。
ゲーム音痴の筆者でも全く問題なく楽しめました。
2. 多彩な道具で本格的なイラストが描ける!
レッスンを重ねてゆくと、使えるアイテムがどんどん増えてゆきます。
影をつけるスプレー、くっきりした線が引けるインクペン、スケッチにぴったりな鉛筆、ふんわりした線が引けるクレヨン、輝きを与える魔法のペン……。
エルサのドレスのキラキラとした質感、ティンカーベルのピクシーダストなど、自己流では難しいディズニーならではの表現も、レッスンの通りに道具を使うと思いのままに再現できます。
本格的なお絵描きソフトやペンタブレットがなくても、「ディズニーアートアカデミー」さえあれば思い通りにキャラクターを描ける点が魅力です。