ツータップでタクシーがあなたの目の前まで!「Uber」
たったのツータップでタクシーを呼べるアプリ。海外ではかなりスタンダードなアプリになっています。
今やUberは世界54カ国、250都市以上で展開をしているので、世界中どこへいっても使えます。利用したい車種を選んで、来てほしい場所に位置ピンを置けば、それだけでOK。配車完了です。
ドライバーの顔写真と車両の情報も確認できるので安心ですし、到着するまでマップ上で車両の現在地も確認できます。
到着するのもかなり早く、特に大都市では5分以内に来ることがほとんど。筆者がニューヨークとパリで使用した際は、1分でタクシーが来たため、部屋からホテルのロビーに降りるより、タクシーの到着が早かったことも何度かありました。
また、クレジットカードの登録をアプリにするので、タクシー内での外貨を使った支払いも不要です。目的地に到着したら、車から降りるだけ。チップも不要なので、チップ文化のない日本人には嬉しいですよね。
車種も選べるので、気分によってお手頃価格から贅沢な移動まで。普段のご利用には、いつでもお手頃な価格で。いつもより広めの車に乗りたいときでも、Uberなら思いのままに選べます。
シャッター音が恥ずかしいけれど、絶対写真は残したい!「StageCameraHD」
海外旅行では、記念にたくさん写真を残したいですよね。でも高級レストランなど、シャッター音がちょっと恥ずかしい事も。でもせっかくの高級料理なので、写真に収めたい!SNSにあげたい!という気持ちなはずです。
そんな時は「StageCameraHD」というカメラアプリが超使えます。シャッター音が鳴らないカメラアプリなので、高級料理店の美味しいメニューもしっかり撮影できます。そして、通常の携帯のカメラ機能で撮ったように、携帯のライブラリに収まるので、他の写真と並べて閲覧することができます。
もちろん撮影禁止の場所では、控えましょう。
<番外編>wifiがないときにも便利な「Google マップ」
みんな大好きGoogle マップ。日本にいるときも多くの人がお世話になっているはず。
このGoogle マップ、 wifiがなくてもある程度のところまで使えるのです。
筆者の経験ですが、何も考えずに初めてカナダの空港に降り立ったところ、宿泊地までの行き方さえ調べていなくて(これは、ちょっと準備していなさすぎですが……)焦りました。到着したてなので、まだwifiも持っていません。
そんな時に辛うじてGoogle マップに行き先だけ入力していました。位置情報はwifiがなくてもonになるので、その地図を見て、自分のいる場所を確かめながら進んでいき、無事に宿にたどり着くことができました。wifiがないと、新たな検索はできませんが、元々検索地のみ入れ込んでおくと使えます。
一番不安なのが、最初に現地に着いた時。日本を発つ前に、Google マップに最初に行く場所の住所だけ入れ込んでおくのも、緊急状態に備えてアリかと思います。
パスポート、お金、水着……などいろんなものをスーツケースに詰めるときに、旅で使える便利なアプリをダウンロードすることもお忘れなく。きっと何ランクもグレードアップした旅が、あなたを待っているはずです。