オープニングセレモニーに出席した「ザ・プレミアム・モルツ フェスティバル」大使の今田耕司

 「ザ・プレミアム・モルツ フェスティバル」オープニングセレモニーが27日、東京都内で行われ、広告タレントの竹内結子、フェスティバル大使の今田耕司、ファン代表の澤穂希氏が出席した。

 このイベントは28日からの期間限定で全国17都市にて開催され、5種類の「ザ・プレミアム・モルツ」を体験できるというもの。

 イベントでは竹内にアピールを仕掛けるような一面もあった今田だが、終了後にあらためて報道陣から突っ込まれると「あれが口説いているんですか?」と驚きつつ、「めっそうもないですよ。あわよくばです。万が一ということもあるでしょう? 好印象を与えておかないと」と不敵に笑った。

 仙台で結婚生活を送る澤氏は仙台会場にも「主人もお酒が好きなので機会を見つけて行きたい」と言い、新たな生活は「おうちで飲んだりします。毎日生活していて、決して上手じゃないけど一生懸命やっています」と家事にまい進していることを明かした。

 また、26日に急逝した前田健さんについて、交流を問われた今田は「お仕事でしかなかったけど、若手に服を買ってあげたりとすごく面倒見のいい人だったと後輩から話は聞いていました」と振り返り、「早すぎますし、急ですし…。また次にどこかの現場で会うという話もあったので全然亡くなった感じがしない。同じ芸人なので、自分より年下の人が急に亡くなるというのはショック」と故人を偲んだ。