松井愛莉(左)と広瀬すず
「ロッテ 母の日ガーナ2016 メモリアルインフィオラータお披露目イベント」が2日、東京都内で行われ、CMキャラクターを務める松井愛莉、広瀬すずが出席した。
ガーナで日本中のお母さんに笑顔になってほしいという思いを込めて毎年実施している「母の日ガーナ」の一環として、今年は真っ赤なカーネーション約3000本を使用して作られたアート作品「インフィオラータ ガーナ」のオブジェを現役女子高生たちと完成させた。
松井は「母親へ改まって感謝の気持ちを伝えるのは照れくさい」と明かし、同じ思いを抱える女子中高生たちに「照れくさくて言葉で伝えられない代わりに手紙に思いをつづったり、ガーナにデコって渡したり。カーネーションとガーナを渡すだけなら言えるかも」とアドバイスした。
広瀬は「(母は)お仕事のことでも、楽しんでおいでとよく言ってくれるので、お母さんが一番の味方でいてくれているんだろうなと思います。産んでもらって、(母に)もらった人生を楽しもうとよく思います」と感謝を述べた。
さらに広瀬は「この夏、料理を始めようと思っています。お母さんの味は自分の一番好きな味だから教えてもらいたい。いつか自分もお母さんになった時にこういう気持ちになってもらえたらうれしいなと思うので」と目標を語った。
関連記事