週末の『第100回日本陸上選手権大会』で続々と、リオへの派遣選手が決まり、6月27日に女子バレー日本代表12名が発表されるなど、『第31回 オリンピック夏季競技大会(2016/リオデジャネイロ)』への機運も盛り上がりつつある。4年に一度の祭典の開会式が8月5日(金)に迫っているのだ。
日本代表選手団は過去21大会で金メダル130個・銀メダル126個・銅メダル142個の合計398個のメダルを獲得してきた。競技別の金メダル獲得数を見ると、柔道が36個、体操が29個、レスリングが28個、競泳が20個とメダルを量産している。
前回大会『第30回 オリンピック夏季競技大会(2012/ロンドン)』で金メダル7個・銀メダル14個・銅メダル17個の合計38個のメダルをゲットした日本は、今回倍増となる金メダル14個、合計30個以上のメダル奪取を目標に据える。4年後に控える『第32回 オリンピック夏季競技大会(2020/東京)』を睨み、1964年東京大会、2004年アテネ大会の金メダル16個に次ぐ獲得数を狙っているのだ。
現在、『第31回 オリンピック夏季競技大会(2016/リオデジャネイロ)』のチケットが4次販売中である。しかも、販売期間は残りわずか。6月30日(木)までがチケット獲得のチャンスだ。9月7日(水)~18日(日)に開催される『リオ2016パラリンピック競技大会』のチケットも同じく6月30日(木)まで発売中である。この夏、そして秋の予定に、リオという選択肢を入れてみては?
関連記事