15周年を記念したグッズが数多く発売されている東京ディズニーシー。
その種類の多さゆえ、自分へのおみやげに何を買えば良いのか迷うくらい、様々なグッズが発売されております。
何を買おうか、迷ってしまっている読者の皆さんに向けて、今回は、筆者が独断と偏見で選ぶ、15周年グッズのおすすめグッズを6つご紹介します。
実際、我が家で買ったものばかりですが、悩んだ時の指針になると幸いです。
1. 1つ100円の手軽さが嬉しい「スーベニアメダル」
最初はスーベニアメダル。
私の家でもメダルはいつもコレクションをしております。
私の身内は、メダルを眺めながら、当時の楽しかった思い出を振り返ることがあるそうです。
手軽に作りやすく、そして1枚100円と大変に安価。
お子さんが作りやすく、また枚数も沢山作れますので、親御さんの懐にも優しい1品かもしれません。
通常、シーズンイベントや、マンスリーごとにメダルが作られるのですが、15周年のものは東京ディズニーシーだけではなく、リゾートラインの各駅に設置されているメダル製造機にも、15周年の特別なデザインが施されております。
1日乗車券でリゾートラインに乗車して、メダルを作りに各駅を廻るのも、楽しい思い出になりそうですね!
また、開業15周年を迎えた、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタのアニバーサリーメダルも、同ホテル内で製造が可能です。
メダルケースも、15周年デザインのものが発売されています。
あわせて買ってみてはいかがでしょうか?
2. コレクションに!「ピンバッジ」
ピンバッジも、実に人気のアイテム。
私の家も集めてます。
パークで買ってきたお菓子の缶の中にいつも収納してます。
人によっては、コルクボードにピンバッジをさして、お部屋に飾っている方も多いようです。
価格も決して高いというわけではなく、いつまでも形が残るものなので、選んで買われる方も多いと思います。
身内話で恐縮ですが、スーベニアメダルとピンバッジを集めている私の甥っ子は、東京ディズニーシーと同じ15歳、そして中3、高校受験。
自分の生まれた年に開業した東京ディズニーシーに強い親近感を覚えているようです。(笑)
来て遊びたいようなのですが、なにしろ受験生、勉強第一。
パークに遊びに来るのは、受験勉強を終えた来春まで持ち越しなので、今度、激励のメッセージを含め、15周年のピンバッジを送ってあげようと思います。
発売店舗:エンポーリオ(メディテレーニアン・ハーバー)
3. パークから手紙を出そう!「絵葉書」
自宅へのおみやげというよりは、家族で共有出来るおみやげと言ってもいいでしょう。
一時期、家族で遊びに来た記念に必ず買って、パークの中にあるポストに投函しておりました。
パーク内のポストにはがきを投函すると、来園の記念スタンプを押して、自宅に郵送されるのです。
後日見返してみて、15周年のデザインに記念スタンプは、凄くいい思い出の1品として、存在価値が増すものだと思います。
日頃の感謝であったり、お願いしたいことだったり、何でもいいと思います。
また腰の重いお父さんに向けたメッセージを送ってみるのも、良いかもしれませんね。
普段なかなか面と向かって言えないことを書いても良いのかも。
次のボーナスが出たら、お泊りディズニーさせて下さいとか(笑)。
因みに、私は過去、妻宛の絵葉書に書き添えた一言の種類というのは「祝福・感謝・謝罪・嘆願」この4パターン(苦笑)。
詳細は内緒、皆様のご想像にお任せします。
発売店舗:エンポーリオ、イル・ポスティーノ・ステーショナリー(いずれもメディテレーニアン・ハーバー)