2016年9月1日にリリースされたスマートフォン向けアプリ『ディズニー マイリトルドール』は、『リトルドール』という小さな魔法の存在になったディズニーの仲間たちと『ドールハウス』で暮らすゲームです。
私事ですが、今このゲームに猛烈にハマっています。
幼少期、お人形を無視してプラモデルをつくっていた私が、なぜ大人になった今『ディズニー マイリトルドール』にハマってしまったのか、やり始めたら止まらなくなってしまった、その魅力を語らせてください。
ディズニーキャラクターらしさが濃縮された『リトルドール』
『ディズニー マイリトルドール』では、リトルドールとなったディズニー/ピクサーのキャラクターたちと暮らすことが出来ます。
リトルドールを持ち上げて、手のひらに乗せてみたり、家具で遊ばせたり、汚れてしまったリトルドールをお風呂に入れたり、さまざまなやり取りができるのですが、その動作が逐一かわいい。
小さなリトルドールになってもキャラクターがもつ性格はそのままで、例えば『スティッチ』と遊ぶとイタズラをされてしまうことも。
私のイチオシは「キャラクターのやり取りを眺める」という遊び方。
掴んだリトルドールを他のリトルドールに重ねることで、キャラクター同士のアクションが発生。
『ミッキーマウス』と『ミニーマウス』が仲良くおしゃべりする様子を眺めているだけで、癒やされます。
30種以上のディズニーキャラクターと遊べる!
キャラクターによって遊んだ時のリアクションが異なるので、たくさんのリトルドールと遊びたくなってしまいますが、なんと、リトルドールのキャラクター数は初期リリースの段階で充実の30種類以上。
物語の冒頭で選べる『ミッキーマウス』『ドナルドダック』『グーフィー』といったディズニーフレンズの他にも、映画『白雪姫』に登場する小人たちや、映画『3匹の子ぶた』に登場する子ぶたたちなど、ディズニーファンの心をくすぐるキャラクターがリトルドールになって登場します。
今後もゲーム内の登場キャラクターは増加していき、過去の名作は勿論、新作映画『ファインディング・ドリー』のキャラクターにも魔法がかかっていく予定です。
ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、デイジーダック、グーフィー、プルート、チップ、デール、クラリス、スティッチ、プー、ピグレット、ティガー、クリストファー・ロビン、イーヨー、オウル、ラビット、カンガ、ルー、白雪姫、先生、くしゃみ、 おこりんぼ、おとぼけ、ごきげん、ねぼすけ、てれすけ、レディ、トランプ、ファイファー、フィドラー、プラクティカル。