標準ズームレンズ必須! 必要なカメラ機材と設定のお話
あまり標準レンズって使ったことないという方もいらっしゃるかと思いますが、50mmなどの単焦点レンズでは上半身のアップしか撮影できないシーンが多く、標準レンズが必須です。
単焦点レンズを使用する場合、フルサイズで35mm付近が撮りやすいのでおすすめです。
ストロボをお持ちの方は逆光時に使用すると空をアクセントにできるので重宝します。
普段オートのダイヤルを使用している方は絞り優先を
簡単なカメラの設定はカメラのダイヤルをAやAVなどの絞り優先F5.6に設定。
APS-C機の場合は55mmのときはよりボケやすくなり、18mmのときはピントが全体的に深く合うという、感覚を学ぶことができます。
(詳しくは 標準ズームレンズの使いこなし 「広角」「望遠」の違いを知る ITmedia LifeStyle に掲載しております。)
ISO(感度)の設定はAUTOがある機種であればAUTOを。
ご自身で設定できる場合は日中の晴天であればを100-400くらいに、曇りや夕方はISO 800くらい室内であれば800-2000くらいに設定します。
標準ズームレンズで手振れしない目安であるシャッタースピード1/60以上での撮影ができます。
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