ニモ&フレンズ・シーライダー」のストーリー

©Disne/Pixar

「ニモ&フレンズ・シーライダー」の舞台は、ポートディスカバリーの中心的な施設である海洋生物研究所です。

海洋生物研究所では海洋生物の研究を行うと同時に、訪れるゲスト に海とそこに住む生き物たちを大切にすることを呼びかけています。

ゲストはここで、海洋生物研究所の科学者たちがチヂミニウムと呼ばれる特殊なマテリアルを開発したことを知ります。

チヂミニウムは電気を通すと収縮するという特性があり、このチヂミニウムを使って 作られたのが、魚の形をした潜水艇シーライダーです。シーライダーは中に人間を乗せた状 態で、安全に魚サイズに縮むことができます。

また、人工フィッシュ知能を搭載したことに より、シーライダーは本物の魚のような動きをすることができるだけでなく、操縦士が乗っ ていない状態でも自動運転で本物の魚たちと一緒に行動することができます。

海中に潜り、 魚サイズに縮んだシーライダーは、ニモやドリーをはじめとするさまざまな海洋生物たちに 出会い、彼らと交流し、乗り込んだゲストを楽しくてワクワクして、ちょっぴりスリリング な海の冒険へと導きます。 

 

タートルトークも同日リニューアル!

アメリカンウォーターフロントのアトラクション「タートルトーク」も同じく2016年5月12日(金)にリニューアル。

『ファインディング・ドリー』のハンクやディスティニーが登場するようになります。

2017年度にはピクサーのスペシャルイベントも予定されており、東京ディズニーシーの2017年はニモ一色になりそうです。

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