トークショーに参加した名波浩

機動戦士ガンダム40周年記念として、ガンダムとJリーグのコラボレーションが実現。1月29日、プレス発表会が行われた。

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まず2月8日(土)にJリーグのロゴのカラーリングで彩られたオリジナルデザインの『RX-78-2 ガンダム』のガンプラとサッカーボール仕様の『ハロ』のハロプラを発売。続いて、『機動戦士ガンダム SEED』『機動戦士ガンダム SEED DESTINY』『機動戦士ガンダム 00』『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の主役ガンダムをベースに2019・2020年のJ1全20クラブのクラブカラーをデザインしたガンプラが春に発売予定となっている。また、Jリーグのロゴカラーを配されたガンダムが華麗なドリブルで敵陣を駆け抜けるキービジュアルやガンダム仕様となった各クラブのマスコットも今後商品化していくとのこと。

トークショーに参加した名波浩は「6・7才の頃にテレビ放送が始まり、最初の方見てました。そもそもガンプラって、略すのが一般的になっているのはなかなかない。ガンプラを全部揃えるマニアもいるんでしょうね。例えば、川崎フロンターレサポーターの人がアウェイに行った際にアウェイチームのガンプラを買ったり」と語った。さらにJ20クラブコラボレーションガンプラを見て、「柏レイソルの黄色がパッと目に入ってくる。サンフレッチェ広島の紫や松本山雅FC、湘南ベルマーレの緑も実際にはないですよね? 見ていて、“ダセェー”というのがない」と印象を語った。さらに「子どもと一緒に作りたい。親と子のコミュニケーションのツールにもいい」と口にした。

『HG RX-78-2 ガンダム JリーグVer.』『ハロプラ ハロ JリーグVer.』は2月8日(土)に『FUJI XEROX SUPER CUP 2020』試合会場の埼玉スタジアム2002、Jリーグオンラインストアにて発売。Jリーグクラブ、全国スポーツグッズショップでも順次発売。『FUJI XEROX SUPER CUP 2020』横浜F・マリノス×ヴィッセル神戸のチケットは発売中。

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