3Dでこそ味わえる、そこに"いる"感がすごい
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3D映画見て何言ってんだコイツと思われるかもしれませんが、『塔の上のラプンツェル』は、本当に"そこにラプンツェルがいる! "ってなるんです。
私が一番、ラプンツェルいる〜! と思ったのは、ラプンツェルが絵の具を木箱にしまいながら「今日は人生で最高の日になるのよ! 」とパスカルに話しかけているシーンです。
壁の奥行きと、絵の具が入っている木箱の立体感、さらにこちら側にいるラプンツェルの存在感。
ラプンツェルが目の前にいる〜! と、泣きそうになるほど感動しました。
他にも、ラプンツェルがフリンにフライパンを向けるシーンや、塔から髪を降ろす時の髪を下から見たアングルや、様々なシーンの水しぶきなど、すごい飛び出してきます。
なによりも、ディズニー史上最高にロマンチックと私の中で名高い名シーン、「輝く未来」では、本当にスクリーンのこちら側でランタンが飛んでいるかのように思えます。
ランタン飛びますよ…ほんとに…。
ちなみにハンカチなどで口を押さえて、声を殺して泣いていると3Dメガネが曇ってくるのでご注意ください。
スクリーンからこちらの世界に、本当に飛び出してきそうな、元気で愛らしいラプンツェルと一緒に是非映画の世界を冒険してください!
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