「ハケンの品格」(C)日本テレビ
篠原涼子が主演したドラマ「ハケンの品格」の特別編「春子の物語 ハケンの品格2007特別編」(日本テレビ系)の第五夜が13日に放送された。
本作は、篠原演じる“スーパーハケン”の大前春子の歴史に迫る特別編。看護師や助産師、ふぐ調理師など、数々の資格を所得し、スペイン語やロシア語が堪能で、フラメンコで男性を魅了するという、謎が多過ぎる春子の歴史を振り返りながら、春子と東海林武(大泉洋)、里中賢介(小泉孝太郎)との三角関係を描く。
第五夜では、東海林と里中が本音をぶつけながら殴りあうシーンや東海林が春子にプロポーズをするシーンなど、印象深い場面が多数登場し、SNS上をにぎわせた。
放送終了後には、「『あの人があの人にこんなこと言ったらいいな~、こんなことしたらいいな~』を想像超えてかましてくるから夢あり過ぎ。特に今週の回は何度見ても泣いてしまう」「けんかのシーン泣いたわ…」「お互いを尊重しながら、里中主任と東海林主任のけんかシーンにじわじわきた」「東海林主任の人間味が今までで一番出た放送回だった」などのコメントが寄せられた。
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