【ディズニー】地上波放送スタート! 「アバローのプリンセス エレナ」が今年大注目な5つの理由

仲間と一緒に問題を解決!

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エレナは立派な女王を目指し、祖父母のフランシスコやルイーサ、親友のナオミ、妹のイザベルたちの力を借りながら、様々な問題を解決していきます。

王立アカデミーで同級生としてみんなでプリンセスを目指していくソフィアに対して、エレナは女王になるエレナを中心に仲間が協力していくお話なので、人物関係が分かりやすくなっています。

発明が得意な妹、魔法使い見習いや王室護衛官、そして空飛ぶ動物や精霊など、個性的な仲間たちがみんなエレナのために、エレナと一緒にお話を進めていきます。

例えば「同時にやりたいことが複数あるから影武者を立てて誤魔化そうとする」という話。

同じような展開のエピソードでも、ソフィアとエレナではアプローチの仕方が変わってきます。

魔法の使い方、仲間との関係、公務への向き合い方、それぞれで見えてくる“エレナらしさ”も今までにないディズニー・チャンネル・アニメーションの魅力です。

音楽もいっぱい! “初のラテン系プリンセス”

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「アバローのプリンセス エレナ」はよく「ディズニー初のラテン系プリンセス」と評されます。

そのイメージの通り、エレナやアバロー王国の人々はすぐノリよく歌い出すような陽気な人々。

「フィニアスとファーブ」や「ちいさなプリンセス ソフィア」と同様、エピソード毎に様々なジャンルの音楽が歌われます。

ラテン風の歌はもちろん、様々なジャンルの歌が登場。

作曲はソフィアと同じJohn Kavanaughさん。

東京ディズニーリゾートでは「シー・オブ・ドリームス」「魔法の鍵 The Dream Goes On」など様々な名曲を生み出している方です。

早くもサウンドトラックが発売されるほど人気の音楽は、心をがっつりと掴んでくれます。