2016年11月27日(日)からいよいよ日本のディズニー・チャンネルで放送が始まる「アバローのプリンセス エレナ」。
女王になるために奮闘し、楽しく歌い踊るプリンセスは早くも話題になっています。
そんな新しいプリンセスの声を務める橋爪紋佳さんにエレナの魅力を伺ってきました。
2016年11月27日(日)よりディズニー・チャンネルで放送が始まる「アバローのプリンセス エレナ」。
魔法の王国「アバロー」に住む16歳のプリンセス、エレナが立派な女王になるために奮闘する物語です。
41年前、王国に悪い魔女が攻め込み、エレナは両親からもらったペンダントの力でペンダントの中に閉じ込められて命拾いします。その後、ペンダントは「ちいさなプリンセス ソフィア」のソフィアの持ち物となり、ソフィアの力でエレナは復活。アバロー王国に帰り魔女を倒します。
妹や祖父母と再会したエレナは、国王だった両親を失っているために皇位継承権上女王の位となりますが、まだ16歳のエレナは法律上女王にはなれません。そこで女王になるために国を良く統治できるよう仲間たちと助け合いながら奮闘します。
表情にすべて現れる快活でエネルギッシュなところが可愛らしい
ディズニー初のラテン系プリンセスと謳われるエレナ。
橋爪さんはその魅力を「彼女の表情にすべて現れる」と教えてくれました。
エレナの快活さや明るさが伝わってくる表情を見れば、誰もがエレナを好きになってしまうでしょう。
――エレナはどのようなキャラクターですか
エレナは王国や国民のことをいつも考えていて、とっても真面目なんです。
本当にチャーミングで、彼女の表情にすべて現れるんです。
嫌な時は露骨に嫌な表情をするし、嬉しいときは本当に飛び上がるし、姫として威厳を保ちつつ、上品なんですけれど、16歳の女の子らしさ、快活で明るい部分がとても可愛いなと思います。
――初の“ラテン系”プリンセスですが
とても映像が美しくて、ラテン系といわれると私は太陽のエネルギーをイメージするのですが、本当に鮮やかな色彩で、建物やみんなの衣装が描かれています。
映像から伝わってくるパワーがとてもあって、歴代のプリンセスにも戦う勇敢なプリンセスはいたんですけれど、さらに素敵で躍動的でエネルギッシュなプリンセスだなと思います。