とちおとめちゃんがパフォーマンスした後には、またもや民族大移動的にファンの皆さん入れ替え入れ替えで、テント内大騒ぎ!はい、写真がうまいこと撮れなくてすみません!YOUTUBE動画で御紹介します!!3MC+1DJのラップグループ、ライムベリー!ラップアイドルと言えば、以前こちらでも御紹介した、8月からT-Paletteに移籍する現tengal6、aka lyrical schoolが思い浮かびますが、なんていうかこの二組、似て非なる感じなんですよね。ライムベリーは、少女アイドルが楽しくラップ!っていう側面が強い気がします。アイコン的なDJとしてメガネ少女のHIKARUちゃんを起用したり、既存のヒップホップの文法に美少女をあてはめる、というスタイル。tengal6は、振り付けとかも含めて、新しいタイプのグループを作ろうっていうスタイルなんじゃないかな、と思ったんです。ラップやマイクリレーっていう、ヒップホップ的な仕掛けがむしろツール、っていうか。何が言いたいかって?両方イインデス!ねぇお兄ちゃん!
さてさて、激アツの第2ステージから避難して、メインステージである第3ステージへ。こちらは低音ガシガシ出る超絶音響なステージで、しかも広い!しかも涼しい!これは快適!ずっと中にいようかなーとかもちょっと思ってしまいましたが(笑)。フロアに入るとちょうど転換中。そして出てきたグループは…関西のご当地アイドル「JK21」。2008年に結成されたグループで、現在のいわゆる第二次ご当地ブームよりも早く動いてましたね。自分も何度か東京で見たことがあるんですが、結構印象が違うような…。なんか、以前は元気!って感じだったんですが、今はカワイイ!に重点を置いている印象。どうやら、最近もかなりメンバーチェンジがあったみたいですね。初期からずっとグループを支えていたメンバーが卒業して、新体制になったばかりのイベント出演だったとか。特別なステージだったんですね…。関西アイドルを引っ張る存在として、JK21にはこれからもがんばっていただきたい!「OSAKA 翔 GANGS」に、「Mary Angel」、「Marry Doll」、さらには「SO.ON project」とか、「TINYGNA」とか、「Milky Hat」とか、関西のアイドルシーンもホント熱いですもの!代表曲、『涙目ピースサイン』とか、ほんといい曲ですから!