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7月1日、『2020Jリーグリモートカンファレンス』が緊急開催された。7月4日(土)、4か月半ぶりに再開する『2020明治安田生命J1リーグ』第2節のカードごとにインタビューを実施。この模様はDAZNにて独占ライブ配信された。

浦和×横浜FM 埼玉
「待ちに待った再開。マークされ難しいかもしれないけど、チーム一丸となって乗り越えたい」(横浜FM・仲川輝人)
「新しいシステムにチャレンジしているところ、レッズとしていい攻撃をしていきたい」(浦和・山中亮輔)

柏×FC東京 三協F柏
「開幕戦はいい形で勝てたので、それを続けられれば」(柏・大谷秀和)
「 (昨季初優勝を逃したが)今年は達成できるように初戦からがんばりたい」(FC東京・東慶悟)

湘南×仙台 BMWス
「(ロシアなどで)前への意識や勝負にこだわるところは学べたと思う。(ゴールは)取れるだけ取りたい」(仙台・西村拓真)
「湘南スタイルというものにマッチしていると思う。再開時はまた開幕のようにしっかり戦いたい」(湘南・福田晃斗)

川崎F×鹿島 等々力
「うちのベースは変わらない。それにプラスして、速さとか高さを出せれば」(川崎F・脇坂泰斗)
「この中断期間はチームにとってプラスになった。勝って自信をつけたい」(鹿島・三竿健斗)

横浜FC×札幌 ニッパツ
「(初のJ1)どこまでできるか楽しみにしている。ベテランに引っ張ってもらっている」(横浜FC・佐藤謙介)
「(アウェイが続くが)みんな高いモチベーションでコンディションを上げている」(札幌・荒野拓馬)

神戸×広島 ノエスタ
「バランスはよくなっているけどまだまだ。やることはある。イニエスタとプレーできるのはすごいこと。楽しい」(神戸・西大伍)
「『ルヴァンカップ』、開幕戦といい状態だった。中断期間でもう一段階コンディションも上がった」(広島・大迫敬介)

清水×名古屋 アイスタ
「夏場の連戦はセットプレーもカギになってくるのでしっかり結果を残したい」(名古屋・太田宏介)
「監督も代わって、メンバーも代わった。初戦は負けたけど、面白いサッカーができたと思っている」(清水・西澤健太)

大分×鳥栖 昭和電ド
「順調。よくなってきている。中断期間中しっかり動いたので、コンディションは上がっている」(大分・岩田智輝)
「チームは本当に少しずつだが、やりたいことができている。オートマチックに動けるようになった」(鳥栖・豊田陽平)

G大阪×C大阪 パナスタ
「マリノスに勝っていいスタートを切れて、このダービーで勝てればまた勢いが出る」(G大阪・三浦弦太)
「今年こそはと思っている。去年のベースはほぼほぼ変わりなく、今年は攻撃の質を上げたい」(C大阪・清武弘嗣)