林遣都(左)と有村架純 (C)カンテレ
有村架純が主演するドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系)の第2話が、3日に放送された。
本作は、高校生のときに両親を事故で亡くし、ホームセンターで働きながら3人の弟を養う“肝っ玉姉ちゃん”安達桃子(有村)が、職場で出会った吉岡真人(林遣都)に恋をする様子を描くラブ&ホームコメディー。
桃子は価値観が似ている真人に恋心を抱くようになり、家でも終始上機嫌に。そんな恋する姉の姿を、和輝(高橋海人)たち3人の弟は、心配そうに見詰めていた。
ある日、桃子は仕事で思わぬミスをしてしまう。急きょ、真人が運転する車で、商品を顧客の自宅まで届けることになったが、助手席の桃子の手はなぜか震えていた。
放送中、SNS上には、「架純ちゃんと遣都くんの恋の始まり感に、キュンキュンする」「ほっこりするドラマ。架純ちゃんがかわいい」「遣都くんの演技が上手」「小池栄子さんが最高に面白過ぎた」などの感想が投稿された。
桃子の弟たちへの感想も多く見られ、「あんなイケメンな弟が3人もいる桃子がうらやましい」「弟たちのエプロン姿にもえた」「海ちゃんのナレーションに癒やされる!」「男3兄弟のイケメン度が高いのが癒やし」などのコメントが上がった。
また、桃子と真人が共に、消せない過去の傷を抱えている描写について、「心に闇を抱える人の気持ちが痛いほど伝わった」「2人の幸せを願うあまり、眠りにつけない」「桃子には絶対に幸せでいてほしい!」「真人の過去って何…? これ以上、つらいことがないといいなと願う」といったエールが続々と寄せられた。
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