志尊淳(左)と玉木宏 (C)読売テレビ

 玉木宏主演のドラマ「極主夫道」(読売テレビ・日本テレビ系)の第6話が、15日に放送された。 

 本作は、裏社会に数々の伝説を残した元極道の龍(玉木)が“専業主夫”となり、愛する家族や町のために奮闘する様子を描く任侠コメディー。

 今回は、龍の元舎弟・雅(志尊淳)と喫茶店のアルバイト店員・ゆかり(玉城ティナ)の恋模様が描かれた。

 雅はゆかりへの思いを募らせながらも、告白できずにいた。そんな雅の悩みを聞いた龍と妻の美久(川口春奈)は、雅の恋を成就させるための作戦を実行する。

 放送中、SNS上には、「ドキドキの初デート。淳くんがかわいい」「淳くんでいっぱいの幸せな回!」「雅がゆかりちゃんの名前呼びに成功した! やったね」「ずっと雅が見られる1時間。髪を後ろで結んでいる姿がカッコいい」などのつぶやきが上がった。

 また、雅の恋を応援していたはずの龍が、突如ライブハウスで「家事ラップ」を披露し、人気沸騰中のラッパー「MC三枚おろし」として、テレビ出演まで果たすと、「玉木宏さんの渾身(こんしん)のラップ)」「MC三枚おろし…つらい。笑い過ぎておなかが痛い」「龍がちゃんと韻を踏んでいて笑った」「龍が面白過ぎて、何度見ても笑える」などの感想が投稿された。

 放送終了後には、「今週も時間がたつのが早い! 楽しかった」「雅の回、面白かった~」「今週も『♯極主夫道』がツイッターでトレンド入りしてる! おめでとう」「毎週、最高過ぎるドラマ。次回も楽しそう」といった反響が寄せられた。