玉木宏主演のドラマ「極主夫道」(読売テレビ・日本テレビ系)の第9話が、6日に放送された。
本作は、元極道の龍(玉木)が“専業主夫”となり、愛する家族や町のために奮闘する様子を描く。
龍は、娘の向日葵(白鳥玉季)がクラスメートとけんかをしてけがをさせてしまったと知り、病院に駆けつける。けがをした相手とその親に謝罪した龍だが、向日葵を気遣い、けんかの理由は聞かなかった。
そんな中、向日葵は雅(志尊淳)に、自分は龍にとってどうでもいい存在なのではないかと打ち明ける。龍の妻・美久(川口春奈)と雅は、龍がどれだけ向日葵を思っているかを証明するための作戦を考える。
一方、龍は以前、壊滅させたはずの「渡瀬一家」の人間が近所をうろついていると、雲雀(稲森いずみ)から知らされる。そして、龍を鬼の形相に一変させる大事件が起こる。
放送中、SNS上には、「龍さんの顔芸が見どころ! 男前は何をやっても面白カッコいい」「稲森いずみあねさんの振り幅がすごい。コメディエンヌに向いている」「急にピタゴラスイッチが始まったんだけど…。他局なのに、音楽まで流れていて爆笑」などの感想がつぶやかれた。
また、今回と次回の最終話に向けて、「豪華ゲストカチコミ祭り」をうたっており、今回はゲストとして水野美紀が虎二郎(滝藤賢一)の情報屋「お京」として、派手な花魁姿で登場した。
お京のもとを龍と虎二郎が訪れるシーンでは、「これ、絶対アドリブだよね? 水野美紀のアドリブで滝藤さんが吹いているし」「今日の『極主夫道』アドリブが多くない? みんな笑っちゃっていてウケる」「滝藤賢一と水野美紀のコンビは本当に最高」「またすごいキャラが出てきた。水野美紀は無双」「今夜もアドリブさく裂で受けた。水野美紀さんと滝藤賢一さんの掛け合いが一番面白かった」などのコメントが投稿され、反響を呼んだ。