今シリーズでは、夏を駆け抜けたアイドル達のワンマンライブ/イベントを特集しております鈴木妄想でございます。今回は、お待ちかねであり久々登場のNegicco。鈴木自身、書き手になる前からいちファンとして現場に通っていましたし、こちらのウレぴあ総研で初めて記事化したアイドルライブレポがNegiccoだったので、個人的にもかなり思い入れがあります。今回はLast Summer Liveと題して、ソーシャルネットTV局2.5Dの公開放送型イベントに登場という運び。2.5Dスタジオは、9月21日から渋谷PARCOに移転してオープンということで、池尻大橋の駅近くにあったスタジオは8月31日でクローズ。Negiccoのイベント登場は8月30日だったので、クローズの一日前、アイドルイベントとしては池尻大橋スタジオでは最後、というメモリアルな日でもありました。そして、Negicco自身東京のイベントはTIF以来で4週間ぶりになったこの日、どんな様子だったか、早速レポしていきましょう。
この日は早めに取材に入ってリハーサルから拝見していたのですが、この2.5Dの会場、ものすごく手狭なんですよ。公開放送用スタジオなんで当然と言えば当然なんですが、最近Zeppとか大き目の会場を主戦場にしてきたNegiccoにとっては、逆に新鮮な感じすらありました。逆に言うと、この規模の会場が主戦場だった頃からすると、現在の成長ぶりって凄まじいものがあるのですが。
リハ中の様子からちょっと貼っていきますが、かなり入念かつシリアスに進行していった雰囲気伝わりますでしょうか?そして徐々に緊張がほぐれて笑顔に…。この、なんというか振れ幅の広さみたいなのが、普通の女の子とウェルメイドなアイドルの両側面を持つNegiccoのいいところ!なのかも。リハが一通り済んだら、今度はサインボール書き!Meguちゃんイイ笑顔です。入念な準備、お疲れ様です!