チャン・グンソク チャン・グンソク

韓国の人気俳優、チャン・グンソクと少女時代のユナという旬な若手スターと、日本における第一次韓流ブームのきっかけとなったドラマ『冬のソナタ』の監督&演出家がタッグを組んだドラマ『ラブレイン(原題:サランピ)』を、日本国内における韓国ドラマ史上最高金額でポニーキャニオンが獲得。『冬ソナ』を越えるといわれるドラマへの期待度が証明された。

チャン・グンソクの公演チケット情報

こだわりのある映像美で正統派ラブ・ストーリーを描くユン・ソクホ監督と、ヒット脚本家のオ・スヨンの10年ぶりのタッグということも注目されている『ラブレイン』。1970年代と現在のふたつの時代を舞台に、チャン・グンソクとユナがひとり二役を演じ、“青春時代の純粋な愛”を描くロマンチック・ラブ・ストーリーとなっている。

感受性豊かな美大生のソ・インハ役と、仕事と愛に自由奔放なフォトグラファー、ソ・ジュン(ソ・インハの息子)を演じるチャン・グンソクは、「初めて台本を読んだ時、いきなり涙が流れでた。ふたりの人物の感情がよく表現されていて、自分が感じた感動や『ラブレイン(サランピ)』が語ろうとしているメッセージをしっかりと伝えたい」とコメント。また、チャン・グンソクの恋人である大人しいキム・ユニと朗らかなユニの娘・ユリを演じる少女時代のユナは「互いに相反した魅力を持ったふたりの人物を演じなければならないため負担が大きかったが、監督と作家の方、俳優の方々とセリフ合わせをしてみると、とても心強く感じました。ひとつひとつ学ぶ気持ちで最善を尽くしたい」と演技への意欲を語っている。

『ラブレイン』は、今年9月より撮影が開始されており、韓国での放送は、2012年上半期を予定。日本国内の放送展開は、来年の地上波放送に向けて、これから交渉が行われる。