小学2年生の娘と一緒に作ってみた!
レシピには仮名が振られており、子どもにも理解しやすい言葉で表現されています。
「分かりやすい!」と感激したポイントは「中火で2分焼く」など、時間を指定してあるところ。
「きつね色になるまで」「火が通るまで」と言う感覚的な言葉だと、子どもには伝わりにくいんですよね。
長女は、初めて触るヤングコーンに興味津々でした。
まず最初に輪切りにしたヤングコーンを見せると「本当のお花?」と不思議な表情で観察していました。
ヤングコーンの全貌をみせると「ふーん!なるほどね!」と納得した表情。
ビーツを水にさらし、華やかなピンク色になった水を見つけると「え、キレイ!いいじゃん!ごはんもピンク色にできるかな?」と研究を始めました。
食材ひとつで、こんなに盛り上がれるなんて。
改めて、「家族でつくるKit Oisix」の子どもを巻き込む力に感激しました。
そしてこちらが、我が家の<白雪姫>りんごソースのチキンソテーです。
※フルーツとピックは私物です。
スナップエンドウをパカっと開く様子を次女に見せると「おまめー!」と大喜び。
子どもが食に興味を持つポイントが盛沢山です。
気になるお味は…?
りんごソースのチキンソテー
果物のソースでお肉を食べるのが初めてだった娘ですが、「美味しい!」とあっという間に完食。
チキンの塩気と、りんごソースの甘みが絶妙にマッチしていました。
チキンもアップルソースも味付け済みで届くので失敗しません!!
味付けやレパートリーがマンネリしていただけに、気軽に普段と違う味付けにチャレンジできて良かったです。
付け合わせのお野菜
輪切りのヤングコーンで、まるでお花畑のよう。
見て楽しい付け合わせのお野菜を食べてみると、まず、じゃがいもの甘さにビックリ!
「じゃがいもとビーツを一緒に食べると食感が違って美味しいよ。」と、野菜嫌いなはずの娘がモリモリ食べている姿に、更にビックリ。
食べたことのない食材は、“食わず嫌い”になる娘でしたが「家族でつくるKit Oisix」のおかげで、必ず一度は食べてくれるようになりました。
じゃがいも、ビーツ、ヤングコーンを見事に完食。
普段だったらあり得ないので、食育の素晴らしさを実感しました。
森の中のミネストローネ
具だくさんのミネストローネスープは家族みんなが大好物。
子どもたちが沢山おかわりできる量が作れるので安心です。
私は幼い頃、映画『白雪姫』の中で、白雪姫がお料理をするシーンが大好きでした。
今回このキットを通して、懐かしさと、お料理を楽しむ気持ちが蘇ってきました。
白雪姫と七人のこびとの世界観を感じることができる「家族でつくるKit Oisix」<白雪姫>。
家族で「良い食の体験」をしてみてくださいね!
・商品名︓ Kit Oisix<⽩雪姫>りんごソースのチキンソテー
・販売期間︓ 2021年3⽉18⽇(⽊)午前10︓00〜4⽉1⽇(⽊)午前9︓59
・商品内容︓ (主菜)<⽩雪姫>りんごソースのチキンソテー
(副菜)<七⼈のこびと>森の中のミネストローネ
・価格︓ 2⼈前 1,825円(税抜: 1,690円)
・対象年齢︓ 4歳以上