ToppDogg ©ToppDogg Japan Official Fanclub ~ToppKlass Japan~
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韓国出身のボーイズグループToppDogg(トップドッグ)が8月9日、東京・品川プリンスステラボールで、初のショーケース「ToppDogg Showcase in Japan」(2回公演)を開催。12人という大人数でのダイナミックなステージでファンを魅了した。

ToppDoggは韓国を代表するヒップホップ・アーティスト、チョPDが手掛ける13人組ボーイズグループ。2013年10月にデビューし、今年6月にモーツァルトの生涯を描いた映画『アマデウス』をモチーフとした3rdミニアルバム『AmadeuS』でのパフォーマンスで注目を集めたが、今回はその『AmadeuS』で活動した12人での来日となった。

モーツァルトに扮したB-Joo(ビジュ)とサリエリに扮したHANSOL(ハンソル)が暗闇の中に浮かび上がると、ライバルの対立を表現するようなふたりの華麗なダンスバトルが繰り広げられるイントロから、そのバトルを引き裂くように鳴り響くモーツァルトの交響曲第25番の激しいストリングスに乗って話題作『TOPDOG』がドラマチックにオープニングを飾ると、ファンの大きな歓声が上がる。モーツァルト組(B-Joo、Nak-Ta/ナクタ、Jenissi/ジェニシ、SangDo/サンド、SeoGoong/ソグン、HoJoon/ホジュン)、サリエリ組(HANSOL、A-Tom/アトム、YANO/ヤノ、P-goon /Pグン、Gohn/ゴン、Xero/ゼロ)に分かれてのパフォーマンスやコンセプチュアルな楽曲は、K-POPらしいダイナミズムを感じさせる。

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