今回は、平昌でビビンパづくりにチャレンジ!

2018年冬季五輪の開催地として世界から注目されている、江原道・平昌(ピョンチャン)。
そんな平昌には、なにやらビビンパバ作りを体験できる施設があるらしい。

韓国の伝統料理の代表とも言えるビビンパ。日本ではなかなか味わえない、本場の味を早速体験しに行ってきました!

ビビンパ作りの体験ができるのは、「韓国伝統飲食文化体験館 静江園(チョンガンウォン)」。こちらは、韓食料理専門家チョ・チョンガン氏が、韓国食文化の継承と発展を目的に建設した体験施設です。(こちらの施設についての説明は後ほど!)

アクセスは、長坪(チャンピョン)バスターミナルから車で約8分。平昌五輪のメイン施設となる「アルペンシアリゾート」からも車で10分以内です。徒歩圏内の最寄り駅は残念ながら近くにはないそうなので、タクシーや日本のツアーを利用して訪れるのがベターかも。

施設に到着! すると見えてきたのは……

立派な門構えをくぐると、韓国の伝統家屋である韓屋(ハノク)を発見

実は、この施設はとあるドラマのロケ地だったんです。わかるかな……?

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