11月中旬、人気の「大北海道展」が東京・松坂屋上野店で開催されました。最終日11/17に駆け込みで行ってきました。
北海道展といえば、ウニ、カニ、エビ、いくら等が贅沢に盛られた丼や弁当が人気ですね。
最終日の夕方は売り切れ続出で、そのご尊顔を崇めそこないました。
悔しい気持ちで看板だけは撮影してきました。
会場は北海道らしい食べ物であふれていました。
カニ、ホッケ、鮭、ニシン、ししゃもといった北海道ならではの魚介たち。
この子持ちの丸干しニシン。長さは推定20数センチ。太さも堂々としたもの。
ホッケも食べたかったのですが、東京ではまずお目にかかれない姿と安さのニシンを購入。
会計時に薦められてつまんだのは干しシシャモ。生のままいただきます。
「これはね、ほんとにお酒がすすむのよ」と売り子のおばちゃん。たしかに! 次回のドラフト候補としてリストアップ。
肉も豪快です。豊平館のわがままステーキ弁当1,680円。
果汁とワインのソースに漬け込んだカルビと、特製昆布ダシで仕込んだヒレ肉を柔らかく仕上げてます。カニとホタテが脇役とは何とも贅沢。
・道産牛ヒレ肉の昆布仕込みステーキ
・道産牛やわらかジューシー焼き
・小樽産ホタテ
・焼きカニ
・道産ジャガイモ&チーズ入りソーセージ
・道産カボチャ・グリーンアスパラ・コーン・山わさび
コースのように見えますが1個の弁当です。スンゴイです。脱帽です。