3: 子どもと「お友達の家に遊びに行く時の約束ごと」を決める
「お友達の家では、靴は脱いだら揃えてね」「お邪魔しますを言うんだよ」と、友達の家に行く時のルールを子どもと決めておきましょう。
男の子の場合は「トイレは座ってする」と決めている家もあるので、「他の家では座ってトイレをする」という決まりも作っておくと良いかもしれません。
4: 連絡先を交換したいと手紙を書く
親が共働きでライフスタイルが違ったり、学校の連絡網が廃止されたりと、子どもの親同士の面識がないことも多いですよね。
そうなると、子どもに万一事故や怪我があった場合、呼び出しに困ってしまいます。
よく遊びに行く友達がいる場合は子どもに手紙を持たせて、相手の家と連絡先を交換できるといいですね。
5: 「今度はこっちの家にも来てね」と伝える
子ども同士、楽しい気持ちで約束をしていて、相手の保護者も気持ちよく出迎えてくれるのに「迷惑をかけるから」とお誘いを断るのも、それはそれで失礼です。
そこで子どもに「今度はこっちの家にも来てね」などとお友達に伝えてもらいましょう。
遊びに来られるばかりでは相手の家に負担がかかってしまうので、そのような行動も大事です。
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子どもと親である自分の安心はもちろんのこと、友達のお宅にも迷惑をかけないようなマナーやルール決めを心がけると、これから先も安心できます。
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