【実録】やっぱり彼女が好き！“冷めた愛情”が“復活した理由” #3「LINEがきて…」

「2年付き合っている彼女がいるのですが、最近はマンネリというか、新型コロナウイルス感染症のせいもあってデートするのが億劫に感じるときがありました。

勤務がシフト制に変わったこともあって会う時間を減らしていたのですが、ある日彼女から

『体調はどう？

こんな窮屈なときにシフト制になって、つらくない？

時間があるならご飯を作りに行きたいけど』

とLINEが来て、OKしたら俺の家で好物をたくさん作ってくれました。

マスクの有無を気にしてくれたり、消毒での手荒れ防止にハンドクリームも用意してくれていて、改めて愛されているんだなと感じましたね……。

彼女だって仕事が大変なのに、俺ばかり気遣ってくれることに感謝しています。

今は仕事の合間に彼女とデートする時間を作って、前より一緒にいる時間が増えました」（33歳／介護士）

お付き合いが長くなると、新鮮さを感じなくなって距離が開くのを放置したくなるときも、あるかもしれませんね。

でも、こんな時代だからこそ、恋人の状況や体調を心配するのは当たり前です。

思いやりにあふれる姿を見ることで、改めてこれからも付き合いたいと思う気持ちが強くなります。