「学生時代に一人暮らしをしていたときに、見知らぬ人にごみを漁られていたことがありました。
まとめたごみをゴミステーションに置いて部屋に戻ったら、出し忘れていたごみ袋があったことに気がつき、再度ゴミステーションに向かいました。すると、私が出したばかりのごみ袋を開けて、知らない男性がガサガサと中身を漁っていたのです。
幸い、相手に気が付かれることなく自分の部屋へ引き返せたのですが、本当に驚きました。すぐに管理会社に相談し、引っ越すことを決めました。あの日、たまたま出し忘れたごみがあったおかげで、自分のごみが漁られていることに気が付けました。
一体いつからごみを漁られていたのかも分からず、思い出すだけでも怖いです」(30代/営業)
女性の一人暮らしエピソードを聞くと、意外にも「知らない人にごみを漁られていた」という声は少なくありません。とくに、若い女性の被害が多い傾向にあり、長年気がつかないこともあるようです。
運よく、自分のごみを漁られていることに気が付いたこちらの女性は、本当にラッキーといえるでしょう。
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