NURO光が中国地方に進出
ソニーネットワークコミュニケーションズは、高速光回線サービス「NURO(ニューロ)光」の提供エリアを広島県と岡山県に拡大する。6月1日に申込受付を開始し、6月下旬以降に順次サービスを提供する。
「NURO 光」は、高速通信と、リーズナブルな価格が特長の光回線サービス。下り最大2Gbpsの高速・大容量通信により、テレワークや動画サービスの視聴、オンラインゲームなども、ストレスなく安定して利用できる。家庭内で同時に複数台のデバイスを接続した状態でも快適に通信でき、在宅時間の増加を背景に高まる高速通信へのニーズに対応している。
2013年4月から関東1都6県でサービスを開始し、17年11月から東海・関西エリア、19年3月から九州エリア、19年12月から北海道エリアにサービス提供地域を拡大してきた。
J.D.パワーによる“固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度”では、関東エリアで17年から5年連続No.1、関西エリアでも21年にNo.1を受賞している。また、21年 オリコン顧客満足度ランキング「インターネット回線 広域企業」で総合1位を受賞するなど、ユーザーから、通信品質や料金、各種提供サービスに関して高く評価されている。
今回、新たに中国エリアの広島県と岡山県で、順次サービス提供を開始する。提供エリアは、広島県が安芸郡、尾道市、呉市、庄原市、竹原市、廿日市市、東広島市、広島市、福山市、府中市、三原市、三次市。岡山県が、赤磐市、浅口郡、浅口市、井原市、岡山市、加賀郡、笠岡市、倉敷市、瀬戸内市、 総社市、高梁市、玉野市、都窪郡、津山市、苫田郡となる。
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