その日に仕入れた魚介を丼があふれるほど豪快に盛りつける「映え丼」

一年中カニが食べられる金沢駅近くの「魚よしかに吉」は、6月23日から「スルメイカと甘エビの映え丼」の販売を開始した。その日に仕入れたオススメの魚介を丼があふれるほど豪快に盛りつけた海鮮丼は、20年以上取引が続く金沢港直送の魚屋「竹庄」から、前日にオススメの海鮮を聞き、大量に仕入れて映え丼として提供している。映え丼の過去メニューと合わせて紹介しよう。

どんな種類の海鮮丼が出されるかは当日のお楽しみとのこと。スルメイカと甘エビ丼の映え丼は、スルメイカを2杯丸々と甘エビをたっぷり入れた。

甘エビの卵のプチプチとした食感も楽しめる贅沢丼となっている。卵の黄身をくずして食べるとごはんがさらに進む。ごはんはおかわり自由で、最初から2杯分楽しめる量の海鮮をのせている。

なお、過去に提供した映え丼には、「ガス海老の映え丼」「まぐろの映え丼」「貝柱の映え丼」「かに足いくら映え丼」「あわび丼」「うにしらす丼」などがある。

価格は1650円。オプションとして、プラス500円で「ウニのせ」を追加できる。

カニ足が約40~50本と卵の黄身、たっぷりの薬味で味わう贅沢丼ぶりの「こぼれかに足丼ぶり」も大人気の名物メニューで、ランチとディナーのどちらでも楽しめる。

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