7月11日(日)東京・板橋グリーンホールにてガンバレ☆プロレス「ロスト・ハイウェイ2021」が開催される。
ガンバレ☆プロレスは大家健が代表として「プロレスをメジャースポーツに」をスローガンに2013年、旗揚げされたインディー団体で通称はガンプロ。
プロレスリングZERO1の大谷晋二郎のレギュラー参戦が決定し、注目を集めている中おこなわれるのは今成夢人と岩崎孝樹のシングルマッチだ。
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今成はCyberFightの映像スタッフ兼レスラーで、旗揚げ当初から所属選手として活動。はじめこそうだつの上がらない映像班レスラーだったが、2018年には「今成革命」をブチ上げ、2019年は自身の性癖を興行としてさらけ出し、昨年は大谷とHOT JAPAN結成からNWAインターコンチネンタルタッグ王座奪取と、話題性と実績を積み重ねてきた。
その今成に対して「イデオロギーの違いがたくさんある」と指摘するのは岩崎。師は元Uインターのプロ格闘家・山本喧一でDDTプロレスの若手主体プロジェクト「DNA」出身。2018年のDNA解散を受けてガンプロに移籍し、無骨なファイトで今年4月には実力者・日高郁人をシングルマッチで撃破するなど、成長著しい。
歩んできた道もファイトスタイルも水と油な両雄による初の一騎打ち。この試合の結末の先にあるもとは？
チケットは7月8日(木)23:59まで販売中。
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