「大学の後輩と付き合っています。“可愛い系”なのに、俺が大人の女性がタイプと知るとメイクやファッションが変わり始めて……。

『そのままでいて』と言っても『好きでやっているから』と聞いてくれません。

その後バイトを始めた彼女が『デート代を払うよ』と言い出したので、すぐ“おごるためのバイト”だと気がついて。

『いやいや』『じゃ、割り勘にしよう』と提案しても聞く耳を持ってくれませんでした。

明らかに無理して“大人の女性”を演じているのが見え見え。

忙しさから『昨日疲れて寝ていた』という話もあとから聞かされました。知っていたら看病くらいできたはずなのに。

甘えてほしいのに頼りにされないことがとても残念でした」(21歳/大学生)

女性は男性の理想に近づこうと「好みのタイプ」になろうとしますね。

今回は「そのままで」と言われたのに自分の良さを見失ったり、デート代の支払いも男性が望んでいないのに押し切ったりしたことが彼氏をガッカリさせる原因に。

彼女であるあなたを好きだと言ってくれているので「今のままで十分愛されている」と実感しましょう。

「あくまで好み」なので、あまり真に受けることなく自分に自信を持つことが大切です。 

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。