「嫁姑問題なんて言葉が昔からありますが、私が悩まされているのは義姉。
義母とは良好な関係を保てているのですが、義姉はいわゆる意識高い系で、添加物などにうるさく、健康志向。
姪っ子、甥っ子に市販のお菓子など出そうものならクレームがきちゃうので、遊びに来てもらうときはお菓子は頑張って手作りしていました。
しかし、義母と義姉がうちに遊びにきた時、義姉に見られてはいけないものを発見されてしまいました…!
前日はコンビニ弁当で済ませてしまい、子どもの残したパスタが見つかってしまいました。
そして『ママ〜、ポテチ食べたい!』と子どもの一言がダメ押しし、お小言がスタート。
内心面倒臭いなと思いましたが、義姉の話を聞いているうちに罪悪感が生まれてしまい、どう答えていいかわからなくなってしまって…。
すると義母が『何言ってんの。あんたに手作りのお菓子なんてあげたことないじゃないの。それでも大きい病気ひとつしてないでしょ。そんなことよりも、誰と一緒に食べるかの方が大事よ』と大笑いしながら一言。
義母の一言で義姉は黙ってしまい、スカッとしました」(29歳/事務)
添加物は体に良い影響を与えないことはわかりますが、細かいところまで気を使いすぎると、ただでさえ時間のないママの首を絞めてしまうことにつながります。
楽をすることや時短で便利な商品に頼ることによって、子どもと過ごす時間が増えるのであればそれは良いことですよね。
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