ノートをスマートフォンで撮影し、内容をデータとして保存できる『SHOT NOTE』(【デジタル文具】個性さまざま! スマホノート5種を徹底比較 [ https://ure.pia.co.jp/articles/-/8598?page=2 ] )。
ホワイトボードをノート化し、新たなニーズを開拓した『NUboard』(【文具】メモ帳ではないメモツール「NUboard」がとにかく便利 [ https://ure.pia.co.jp/articles/-/5804 ] )。
古典的な文具と新しい技術・発想をかけあわせヒットを飛ばしたこのふたつが、ついに融合!それが12月19日に数量限定で発売した『SHOT NOTE NUboard』です。先日レポートした『文具祭り』 [ https://ure.pia.co.jp/articles/-/11113 ] で、キングジムの方もプレゼンされていましたね。
簡単に言うと"スマホでデータ保存ができる携帯型ホワイトボード"なのですが、これがメチャ便利! 発売直後にさっそくゲットして使ってみた模様をレポートします。
さらに『SHOT NOTE NUboard』と『Evernote』を連携させた、使える小ワザもご紹介!
すでにヘビーユーザーの人も必見です。
見た目は、黒地にイエローのボムバンドのラインがスタイリッシュ。SHOT NOTEとNUboardのイイトコどりという感じのデザインがカッコいいです。
サイズはB5版変形・246×195mm。
SHOT NOTE2種とくらべると、ひとまわり大きいです。
NUboard2種とくらべると、こちらはちょうど中間の大きさといったところ。
ホワイトボードは4枚、表裏あわせて計8面を使用できます。
さらに透明のPPシートがそれぞれの面についていて、ボードに書かれた文字や図の保護の役割を果たすと同時に、ボードの上から追記をすることもできます。
ホワイトボードの表面には、もちろんSHOT NOTEのマーカーがついています。