ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、『NO LIMIT! ハロウィーン』を、2021年9月10日(金)~11月7日(日)の期間限定で開催します。
国民的な大人気妖怪漫画「ゲゲゲの鬼太郎」と初のコラボレーションとなる最恐ホラー・メイズ『ゲゲゲの鬼太郎・ザ・リアル ~祟られた廃村~』を 9月11日(土)より開催します。
鬼太郎&目玉おやじが即死!? 最恐のホラー・メイズ
このコラボレーションは、開業20周年を迎えたユニバーサル・スタジオ・ジャパンと「ゲゲゲの鬼太郎」の原作者・水木しげる氏の生誕100周年を記念し、実現しました。
新登場となる『ゲゲゲの鬼太郎・ザ・リアル ~祟られた廃村~』は、“世界でここだけ”のホラー体験を圧倒的なクオリティでお届けしてきたユニバーサル・スタジオ・ジャパンが、これまで培ってきたアイデア、特殊技術、クリエイティビティを駆使したホラー・メイズです。
想像を絶するほどおぞましい妖怪たちに息つく間もなく襲われ続け、心も身体も極限状態へと追い込まれる、逃げ場のない恐怖が待ち構えます。
不気味な廃村へ迷い込んだゲストが、ねずみ男に誘われ、 古民家の中へ入ると、“ぬらりひょん”や“朱の盤”など約30種のおぞましい妖怪たちが、息つく間もなくゲストへ襲い掛かります。
“目玉おやじ”や“砂かけばばあ”をはじめとする味方の妖怪たちが目の前で最恐妖怪の餌食となり、絶望の淵に立たされる中、ゲストは出口が見えず、希望のない状態で前に進み続けるしかありません。
なんとも知れない薄気味悪さを感じる古民家の中には、おびただしい数のお札が所狭しと貼り付けられた廊下や、どこからともなく女性の鳴き声が響き渡る寝室、そしていまだに伸び続ける毛髪がおさめられているという壺が祀られた納骨堂など、足を踏み入れることも躊躇する、Jホラーならではの不気味さをユニバーサル・スタジオ・ ジャパンが誇る圧倒的クオリティによって再現。
数々のホラーコンテンツで培ってきた環境演出によって、これまでの鬼太郎のイメージを覆すとともに、息をするのも忘れるほどの予想外の戦慄体験をお届けします。
水木プロダクション代表取締役 原口智裕氏からのメッセージ
この度、水木しげる生誕100周年ならびにユニバーサル・スタジオ・ジャパン20周年を記念し、特別なコラボレーションが実現したことを大変嬉しく思います。
『ゲゲゲの鬼太郎』がユニバーサル・スタジオ・ジャパン、そしてハロウィーン・ホラー・ナイトに初登場いたします。
この世には様々な妖怪がいますが、人間への怨みを募らせた恐ろしい妖怪もいることでしょう。
そんな妖怪たちがもし実際に姿を現し、私たちに迫ってくるとしたら・・・。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンさんの大変な熱意のもと、映画さながらの特殊技術を駆使して「恐怖」と「リアル」を徹底的に追求した、かつてない鬼太郎のホラー・メイズが誕生しました。
いつもならばカランコロンと下駄の音を響かせて助けに来てくれる鬼太郎ですが、今回ばかりは望み薄かもしれません。どうぞ覚悟して、お楽しみください。