東京ディズニーリゾートでは、スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を、2025年9月17日(水)から10月31日(金)までの間、開催します。

ハロウィーンといえば仮装! ですが、仮装には安全のためのルールが決まっています。

ルールを守らないと、パークに入園できないことも。

仮装でパークを楽しむ前に、ルールを必ず確認しておきましょう。

フォトギャラリー【写真100枚】東京ディズニーリゾート「ディズニー・ハロウィーン」スペシャルグッズ
  • ファンキャップ 3,200円|東京ディズニーリゾート ファッショングッズ
  • ファンキャップ 3,200円|東京ディズニーリゾート ファッショングッズ
  • カチューシャ 2,400円|東京ディズニーリゾート ファッショングッズ
  • カチューシャ 2,400円|東京ディズニーリゾート ファッショングッズ
  • カチューシャ 2,400円|東京ディズニーリゾート ファッショングッズ

仮装ルールを必ずチェック!

東京ディズニーリゾートでは普段、大人(中学生以上)は全身仮装(コスプレ)をして入園することはできません。

ハロウィーン期間中は特別に、大人でもディズニーキャラクターの全身仮装をしてパークを楽しむことができます。

ただし、何でも着ていいわけではなく、仮装のルールが設定されています。

仮装できるのはディズニーキャラクターだけ

仮装ができるキャラクターは細かく定められています。

ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズなどの映画やテレビシリーズについては、「仮装対象作品リスト」が公開されていて、リストに載っている作品のキャラクターのみ仮装ができます。

ディズニープラスの作品や、「キングダム ハーツ」「ディズニー ツイステッドワンダーランド」などゲームのキャラクターも含まれているので、仮装したいキャラクターがいたら、リストを確認しましょう。

マーベルのキャラクターも仮装できますが、スパイダーマンは対象外です。

また、東京ディズニーリゾートに登場するキャラクターも仮装が可能。

例えば「タワー・オブ・テラー」のハイタワー3世といった、アトラクションのオリジナルキャラクターの仮装もできます。

東京ディズニーリゾートのショーやパレードのダンサーの仮装も許可されています。

過度な露出やメイクはNG

水着・下着や、全身タイツなどでボディラインが強調される衣装は禁止。

プリントなどの内容が挑発的な場合も入園できません。

また、全体的に肌の色と違う色や濃い色のメイク、血や傷跡を描いたりシールを貼ったりすることはできません。

お面や付け鼻、髭などの装飾も行えません。

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