富士急ハイランドといえば「絶凶・戦慄迷宮」!!
山梨県富士吉田市にある〈富士急ハイランド〉といえば、日本一怖いお化け屋敷「絶凶・戦慄迷宮」で知られており、その恐怖を体感しようと国内外からたくさんの人が訪れています。
私はいつのまにかウレぴあで『絶叫担当』(!?)になったらしく、2年連続で「絶凶・戦慄迷宮」のレポートさせていただきました。
■リニューアルした「絶凶・戦慄迷宮」が怖すぎ!絶叫しまくり体験レポ
■さらに怖くなった「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」がヤバすぎた…絶叫レポート!
そのレポート記事が多くの人に読まれているようですが、「絶凶・戦慄迷宮」にチャレンジする前に、予習をしてから挑む人たちなのでは?
「こうなったら絶対イヤだなぁ……」「こんな場所には絶対行きたくないなぁ」っていうシチュエーションが「絶凶・戦慄迷宮」には目一杯詰め込まれています。
友達と一緒だから大丈夫だと思うかもしれませんが、その友達ですら怖さを倍増させる要素だったり……。
あなたは約40分近く、恐怖に耐え続けることができますか??
ムリ!! でも見たい!行きたい!! でもこわーーーい!!
恐怖体験してみたいけどやっぱり心配!!そんなあなたには、この春新しく誕生したホラーアトラクション「無限廃坑」がお勧め!!
30種類のギミックが仕掛けられた「無限廃坑」
2019年3月23日にオープンした「無限廃坑」は、この地一帯を武田信玄が治めていた時代に掘られたのち、信玄の埋蔵金を狙う盗掘者たちによって数々の凄惨な事件が起きたといわれている“いわくつきの廃坑”が舞台です。
実際、山梨県には甲部の武田信玄の埋蔵金の複雑奇怪な伝説があります。
リアルに怨念が渦巻いていそうなこの場所に、このアトラクションを作るところが富士急ハイランド特有の「ホラーハラスメント」。
まずは長い間封鎖されていた廃坑で起きた事件をプレショー動画で見て、順番がきたらトロッコに乗ります。