山梨県南東部、富士北嶺に位置する忍野村は、天然記念物「忍野八海」がある村として知られています。
そんな日本屈指の名水の里に2022年4月29日、全8棟のグランピング施設「GLAMP DOME-グランドーム-富士忍野」がオープンしました。
日本全国のあらゆるグランピング施設に宿泊しているライターが、施設の魅力をレポートします。
「GLAMP DOME-グランドーム-富士忍野」に手ぶらで行ってみた!
敷地には小さな池もある
バスタ新宿から高速バスで約2時間弱で「GLAMP DOME-グランドーム-富士忍野」に到着。高速バスは「忍野入口」で下車して徒歩8分ほどの場所にあり、思ったより道が分かりやすかったです。
グランドームの近くには、忍者ショーやカラクリ屋敷で知られる「忍野しのびの里」や「忍野八海」などがあり、豊かな自然の中で楽しめるレジャースポットに囲まれています。
敷地には小さな池もある
同施設は食材や飲み物など持ち込み自由なのですが、今回は都内から手ぶらで(スマホや着替えなど最低限の用意のみ)行けるのかどうか、試しにやってみました。
今日はおやつもお酒もナシ! 1泊2日なのですが、食いしん坊としてはとても不安です。チェックインしたばかりだけど、夕ご飯が楽しみで仕方ありません。
ドームテントから見える川
夕食前に、近くに流れる「桂川」を散策。釣りを楽しんでいる人の姿がちらほらありました。
雄大な富士山や澄み切った清流など、最高のロケーションに感動! 折りたたみ椅子などを持参して、腰を掛けてお酒を味わえば普段の疲れも吹き飛びそう。
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