「仕事で部署を異動し、慣れない業務に余裕がなくなっていた時のことです。

俺は妻には仕事の悩みを話すのが苦手で…カッコつけていたいんですよね(笑)

昼休みに妻から『お仕事お疲れさま!今日の夜ご飯、何が食べたい?』とLINEが届きました。

うちの食卓は、だいたい肉と魚が交互に並ぶので、リクエスト式ではないんです。きっと手料理で元気付けてくれようとしたんだと思います。

余裕のない時だからこそ、妻のさりげない気遣いに癒されました」(30歳/IT関連)

こちらの男性は、普段から妻には弱音を吐いたり、悩みを話すのが苦手なのだとか。

そんな夫の性格を熟知した妻だからこそできる気遣いですよね。

結婚してもいつまでもお互いに気遣いができることが、夫婦円満の秘訣のひとつなのではないでしょうか。

アパレル、広告代理店勤務を経て、ライターに。自分や友人の経験をもとに恋愛記事をメインに執筆中。好きなものはファッション、美容、映画。ディズニーリゾートの近くで生まれ育ったため、ディズニーリゾートに行くことがストレス発散法なディズニー女子。