「仕事で部署を異動し、慣れない業務に余裕がなくなっていた時のことです。
俺は妻には仕事の悩みを話すのが苦手で…カッコつけていたいんですよね(笑)
昼休みに妻から『お仕事お疲れさま!今日の夜ご飯、何が食べたい?』とLINEが届きました。
うちの食卓は、だいたい肉と魚が交互に並ぶので、リクエスト式ではないんです。きっと手料理で元気付けてくれようとしたんだと思います。
余裕のない時だからこそ、妻のさりげない気遣いに癒されました」(30歳/IT関連)
こちらの男性は、普段から妻には弱音を吐いたり、悩みを話すのが苦手なのだとか。
そんな夫の性格を熟知した妻だからこそできる気遣いですよね。
結婚してもいつまでもお互いに気遣いができることが、夫婦円満の秘訣のひとつなのではないでしょうか。
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