ちょっと買い物に行くときや、仕事、レジャーなど、使用する場所やタイミングを問わず使える「トートバッグ」。いくつ持っていても困ることのないものですよね。
今回は、コストパフォーマンスのいい商品が豊富な「ワークマン」と「無印良品」のトートバッグをご紹介します。
「ワークマン」と「無印良品」のトートバッグを徹底比較!
今回は、作業服などで有名な「ワークマン」と、シンプルで使いやすい商品が人気の「無印良品」から発売されているトートバッグを実際に購入し、比べてみました。
価格はどちらも1,000円以下で、コストパフォーマンスも満点。
それぞれどんな商品なのか、下記のポイントに着目してみました。
・収納力
・持ち運びやすさ
・どんなシーンでも使えるか
・サイズ展開
・色展開
ぜひトートバッグ選びの参考にしてみてくださいね。
ワークマン「パラフィン帆布ミディアムトート」/780円(税込)
まずは、ワークマンで販売している「パラフィン帆布ミディアムトート」。価格は780円(税込)で、かなりお得です。
パラフィン帆布とは、見た目は帆布(キャンバス生地)のような状態で、実際は生地にロウを染み込ませて加工しています。
防水効果が高いところと、折り目や白い線がつきやすいところが大きな特徴です。昔から使われていた技術で作られています。
防水効果が高いというところが「さすがワークマン!」と言いたくなりますよね。
収納力・持ち運びやすさ
今回はミディアムサイズのトートバッグを購入しました。
実際に見てみると、マチが広くて、たくさん収納できます。大きさは13インチのMacBookが横に収まるサイズ感で、洋服やおむつなどでも大量に入ります。
撥水効果があるため、水に濡れても安心です。
持ち手の部分は頑丈で、重いものが入っていても問題なく持っていられます。
色・サイズ
色、サイズは以下の通りです。
<色>
・ベージュ
・グレー
・ブラウン
・ネイビー
<サイズ>
・幅 35cm
・高さ 29cm
・奥行 20cm
・容量 20L
色の展開が豊富なため、ファッションや好みに合わせて購入できるのが嬉しいところ。
ワークマンの商品は色展開が豊富なものが多く、選択肢が多いのでおすすめです。
使い心地
実際にMacBook(13インチ)やお財布、水筒などを入れて持ち運んでみました。マチがかたくてしっかりしているので、負担に感じることはありませんでした。
生地自体はパラフィン加工のためかたく、少しゴツゴツしている印象のため、ファッションによっては少し合わないような場合もあると感じました。
しかし、なんと言っても撥水加工がされているため、雨が降っても安心して使えます!バッグインバッグのような使い方でも大丈夫そうです。