3000円以下という低価格で、パソコンやペットボトル、ペンケース、小物などが余裕で入る大容量の「ワークマン」のリュックが話題です。
レジャーのときにはもちろん、通勤、通学など普段使いにもおすすめのリュックを購入し、実際に背負ってみた感想をレビューします。
全部3000円以下で大容量!「ワークマンのリュック」徹底レビュー
BASIC(ベーシック)バックパック 価格:1,900円(税込)
「作業着・アウトドアのメーカー、ワークマンのリュック?」と驚くほど日常使いに特化されたリュックです。
内部のクッション性が高く、パソコンなど電子機器を運ぶのに重宝します。
外側にはポケットが大、小、上下についています。
小さい方にはスマホ、財布、大きい方にはタブレット端末などよく使うものを分けて収納できます。
背中、肩ひもの裏面など体に触れる部分はメッシュ素材になっており、汗をかきやすい人にもおすすめです。
自転車通勤などでも重宝しそうですよ。
上部には持ち手つきで、電車内で背中から降ろして持つのに便利です。
中はシンプル。ポケットは背中側にひとつついているだけです。
背中にクッションが入っているので、背中側のポケットにはパソコンをちょうど入れるのに最適。
全体的にスリムで、収納力は16Lです。通勤、通学にちょうどいいサイズ感です。
色はグレー、ブラック、ネイビーの普段使いしやすい3色展開です。
今回は暗すぎず明るすぎず、日常にもアウトドアにも使いやすいグレーを選びました。
外側は強度と耐久性に優れたCORDURA素材を使用しており、適度に厚みがあり、安っぽく見えません。
これで価格が1,900円というのですから、驚きです。ワークマンの企業努力がなしえる価格といえます。