名刺もスキャンしてみましょう。


とにかくスピーディーです。

名刺もEvernoteで管理している私ですが、これまでは一枚一枚iPhoneで撮影してデータを取り込んでいたので、ScanSnapを使えばこの手間は一気に解消! 情報管理の方法が劇的に変わりそうです。

もちろん、スキャンしたデータは従来通り、パソコンに保存して管理することもできます。

本体に付属している「CardMinder」という名刺管理ソフトは、ScanSnapで読み取った名刺画像を文字認識して、プロフィールを自動でデータ化してくれるというシロモノ。これを使えば、もう紙の名刺は保存しておく必要はなさそうです。

というわけで、ScanSnap iX500の基本機能を紹介してきました。

ペーパーレス社会と言われて久しいですが、ScanSnapがあれば本当に紙のいらない時代がやってきそうです。名刺、書類、雑誌、レシートの他にも年賀状や家電の説明書、カードなど、使い道は他にもいろいろありそう。

ScanSnapを使ってすべての情報をiPhoneで管理しちゃいましょう!