アンディの子供部屋が客室に!

©︎Disney/Pixar

東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテルの客室は、すべて『トイ・ストーリー』のアンディの部屋をイメージしたものに統一されています。

シリーズで印象的な空色の壁紙や、ベッド、さらにミッキーの付いた腕時計まで表現された客室です。

客室のテーマは統一されていますが、広さには種類があり、スタンダードルーム(575室)とスーペリアルーム(20室)で構成されています。

定員大人3名の客室は、レギュラーベッド2台とトランドルベッド1台を配置し、定員大人4名の客室には、4台目のベッドとしてプルダウンベッドを設置しています。

また、部屋からの眺望によっても区別があり、ホテルの中庭が見える「スクエアビュー」、建物等で視界が遮られる「パーシャルビュー」、東京湾を望む「ベイビュー」が設定されています。

宿泊者限定『トイ・ストーリー』施設

©︎Disney/Pixar

東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテルの敷地内には、宿泊者しか入ることができません。

宿泊者のみが体験できる、『トイ・ストーリー』をテーマにした施設が用意されています。

ウッディやバズが出迎える広場

ホテルのエントランス正面にある広場のスリンキー・ドッグパークでは、バズ・ライトイヤーとジェシーの約4mもの像がお出迎え。

ゲストが到着した瞬間から、まるでおもちゃのサイズに縮んだかのような景色が広がります。

また、ホテルには中庭もあります。

中庭のトイフレンズ・スクエアには、ウッディとボー・ピープの約4mの像があります。

ロビーはカラフルなおもちゃのモチーフで溢れており、大きなパズルのピースを模った床の模様やゲームボードを描いた天井などが広がります。

ロッツォのブッフェレストラン

©︎Disney/Pixar

宿泊者が食事をとれるのは、「ロッツォ・ガーデンカフェ」。

『トイ・ストーリー3』に登場するピンクのくまのぬいぐるみのロッツォをモチーフにしたレストランです。

映画ではヴィランだったロッツォですが、いちごのデコレーションもある優しげなガーデンをテーマにした店内になっています。

「ロッツォ・ガーデンカフェ」では、ブレックファストとディナーをブッフェスタイルで提供します。

宿泊者は、チェックイン日の朝食からチェックアウト日のディナーまでレストランを利用できます。

ショップも併設

ショップは2店舗。

ピザ・プラネットを彷彿とさせる「ギフト・プラネット」では、東京ディズニーリゾートの商品を取り扱い。

さらにホテルのグッズも販売されます。

ソフトドリンクやお菓子、日用品などホテル宿泊に便利な「ショップ・トゥギャザー」もオープンします。

新たなディズニーホテルの誕生で、東京ディズニーリゾートでの滞在がもっと楽しく便利になる選択肢が広がります。

「ディズニー特集 -ウレぴあ総研」更新情報が受け取れます