スノーチップ&スノーデール ©Disney

東京ディズニーリゾート(TDR)では、2017年11月8日(水)〜12月25日(月)までクリスマスイベントを開催中。

好きなパーツを組み合わせて自分だけのスノースノーを作る「メイク・イット・マイン」が2017年も登場しました。

昨年との違いやオススメのウェアなど徹底的にご紹介します。

フォトギャラリー【写真28枚】ディズニークリスマス スノースノー「メイク・イット・マイン」フォトギャラリー
  • オリジナルグッズ スノースノー“メイク・イット・マイン”
  • おそろいコーデも
  • スノーミッキーとスノーミニー(マーチングハット&マーチングコート着用例)
  • スノーミッキーとスノーミニー(エルフハット&セーター着用例)
  • スノーデールとスノーチップ(ベレー帽&マフラー着用例)

メイク・イット・マインとは

オリジナルグッズ スノースノー“メイク・イット・マイン” ©Disney(撮影 /MezzoMiki)

「メイク・イット・マイン」とは、自分の好きなパーツを組み合わせ作ることのできるオリジナルグッズです。

ベーシックセット(2,200円)は、ボディー・ボール・リペットの中から好きなものをひとつずつ選びます。

さらに、ヘッドウェアとウィンターウェアを組み合わせることで、もっと自分だけのスノースノーを作ることができます。

昨年となにが変わった?

2016年度の「メイク・イット・マイン」との違いを見ていきます。

スノーチップとスノーデールが登場!

スノーデールとスノーチップ(ベレー帽&マフラー着用例) ©Disney(撮影 /MezzoMiki)

まず、ボディーに「スノーチップ」と「スノーデール」が登場しました。

どんぐりのボタンが可愛らしいデザインです。

リペットをつけるための穴はお尻についています。

後頭部にボタンがついた

「スノーミッキー」と「スノーミニー」は2016年度とほぼ同じ。

変わった点は、後頭部にヘッドウェアをつけるためのボタンがつきました。

耳の小さな「スノーチップ」と「スノーデール」と共通のヘッドウェアをつけるために、ゴムの付き方が変わったためだと思われます。

ヘッドウェアは紛失防止の改良

ヘッドウェア ©Disney(撮影 /MezzoMiki)

紛失しがちだった「ヘッドウェア」。

今年のヘッドウェアは紛失防止のために小さな輪っか状の紐がつきました。

紐にチェーンと通すことで、もし頭から外れてしまってもなくす心配がありません。

取り扱い店舗の変更

「メイク・イット・マイン」の取り扱い店舗が昨年と変わりました。

東京ディズニーランドは、「モンスターズ・インク・カンパニーストア」。

東京ディズニーシーは、「ロストリバーアウトフィッター」です。

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