パレード中は待ち時間が減る一方
東京ディズニーランドでは、基本的に、1日2〜3回のパレードが開催されます。
夜のパレード「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」と、お昼のパレード「ハピネス・イズ・ヒア」、そして季節のスペシャルイベントのパレードです。
パレードが始まってしまうと、一部の通路が封鎖されてしまいます。
また、たくさんの観客の影響もあり、園内の移動がとても困難になります。
東京ディズニーランドの構造上、パレード中は待ち時間が減る一方になりやすいのです。
このタイミングをうまく狙うと、スムーズにアトラクションを楽しめます。
ただし、パレードが終わると、ファストパス組が大挙して押し寄せ、待ち列がとたんに進まなくなります。
できればファストパスが導入されていないアトラクションを狙うのが得策です。
オリジナル・スケジュールを組もう!
何と言っても、何時間待ちだろうと数分でアトラクションに乗れてしまう、ファストパスの使い方が最大のポイントです。
ファストパスをうまく活用できれば、2時間も3時間も節約できます。
また、1日中アトラクションだけに乗り続けたいのでなければ、混雑が激しい日中は、ショーやパレード、ショッピングに時間を使い、19時以降に人気アトラクションに乗るという方法もあります。
今回紹介した3つのコツを参考に、ぜひ自分なりのオリジナル・スケジュールを組んでみてください。
きっと、東京ディズニーランドの楽しさが倍増すると思いますよ。
※なお、今回紹介した情報はあくまで「傾向」です。気象条件、客層、その他パークのトラブルなどにより、必ずしもこのとおりになるとは限りませんので、ご注意ください