東京・港区に2020年4月に開業した「メズム東京、オートグラフ コレクション」(以下、メズム東京)。
東京の“今”の躍動感や波長と共鳴し、五感を魅了する数々のこだわりが詰まったホテルです。
今回はこの「メズム東京」のラグジュアリーな部屋の数々をご紹介します!
ウォーターフロントが魅力のラグジュアリーな「メズム東京」
「メズム東京」があるエリアは、オフィスや商業施設、劇場からなる複合施設「WATERS takeshiba(ウォーターズ竹芝)」。ウォーターフロントの立地が魅力です。
「メズム東京」は、ビルの16階~26階を占め、温かみのあるラグジュアリーな内装の客室は全265室。
館内には“TOKYO WAVES”をコンセプトにしたレストラン、「レストランChef’s Theatre」「レストラン 銀座みやちく 竹芝店」「バー&ラウンジ Whisk」「プライベートサロン Club mesm」なども。
東京だからこそ集まる上質な素材を生かした、ここでしか味わえない美食の数々が堪能できます。
フレンチ・ビストロノミー、絵画の世界に浸るカクテルやアフタヌーンティーなどのグルメや心地よい音楽など、こだわりが詰まったサービスやホスピタリティーは、「ミシュランガイド東京2021」のホテル部門で4つ星ホテルとして評価されました。
客室はchapter1~4の全4タイプ
「メズム東京」の客室は、chapter1~4の全4グレードとなっています。
「chapter=章」となっているのは、ここでの滞在がゲストの人生やライフスタイルにとって新たな「一章」の始まりになってほしい、と考えているからだそう。
「メズム東京」のメズムは、「mesmerize=魅了する」 という意味に由来。
色や音楽、アート、ダイニングでの体験を通じて、五感を魅了するひと時が過ごせるホテルになっています。
16階にあるロビーにはピアノが設置され、誰でもピアノが弾けるようになっています。
客室にもデジタルピアノが置かれており、スマートフォンをBluetoothでつなげれば、音楽も聴けるそう。
【chapter 1】モダン&スタイリッシュなデザイン
17階~26階に位置し、40平方メートルの広さを持つモダンでスタイリッシュなデザインの「chapter 1」は、ツインタイプとキングタイプがラインナップ。