イズラエル・フォラウ(シャイニングアークス東京ベイ浦安)  (C)F.SANO

千葉ダービーである。東京ベイマッチでもある。『NTTジャパンラグビー リーグワン2022』第2節でシャイニングアークス東京ベイ浦安×クボタスピアーズ船橋・東京ベイがキックオフを迎える。

SA浦安は開幕戦で劇的勝利を奪った。後半32分に新加入SOオテレ ・ブラックがPGを決めてコベルコ神戸スティーラーズに1点差に詰め寄ると、36分にはブラックのキックパスを元豪州代表FBイズラエル・フォラウが空中でキャッチし、豪快にトライ。CGも決まりSA浦安が24-18と逆転した。だがラストプレーで攻める神戸S、しのぐSA浦安の展開の中、後半44分についにトライを許す。神戸Sの逆転勝利かという雰囲気が包まれるが、元NZ代表SOアーロン・クルーデンがCGを外し、SA浦安が24-23の白星発進となったのだ。

古巣へ帰ってきたロブ・ペニー新監督が「この上ない喜び。我々が勝ったことはリーグワンが競争率の高いことを物語っている」と胸を張れば、2トライの活躍でMOMに選出されたフォラウは「FWが信じられないほど素晴らしい頑張りを見せてくれた。バックスリーとして、FWが前に出られるかどうかが大きな差になる」とチームメイトを称えた。

一方、国立競技場で埼玉ワイルドナイツとの記念すべきオープニングゲームを飾るはずだったS東京ベイは試合2日前に中止が決定。戦わずして勝点5を手にすることになった。複雑な胸中の立川理道主将は「自分たちはやるべきことをやって、次の試合に向けて準備するだけ」と前を向いたが、果たしてどのような影響が出るのか。

試合登録メンバーは以下の通り。
【シャイニングアークス東京ベイ浦安】
1庵奥翔太、2三浦嶺、3平井将太郎、4金嶺志、5ジミー・トゥポウ、6ジェームス・ムーア、7金正奎、8リアム・ギル、9湯本睦、10オテレ・ブラック、11羽野一志、12トゥクフカ トネ、13シェーン・ゲイツ、14石井魁、15イズラエル・フォラウ、16藤村琉士、17齊藤剣、18竹内柊平、19サム・ジェフリーズ、20目崎啓志、21鶴田諒、22本泰司、23ヘンリー ブラッキン

【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ】
1北川賢吾、2杉本博昭、3オペティ・ヘル、4ルアン・ボタ、5デーヴィッド・ブルブリング、6トゥパ フィナウ、7ピーター・ラピース・ラブスカフニ、8ファウルア・マキシ、9谷口和洋、10岸岡智樹、11山崎洋之、12立川理道、13ライアン・クロッティ、14合谷和弘、15ゲラード・ファンデンヒーファー、16大塚健太郎、17羅官榮、18才田智、19ヘル ウヴェ、20バツベイ シオネ、21藤原忍、22テアウパ シオネ、23金秀隆

『NTTリーグワン2022』第2節・SA浦安×S東京ベイは1月15日(土)・秩父宮ラグビー場にて開催。試合当日には背面にSA浦安のロゴをデザインした青い法被を来場者全員にプレゼント。チケット発売中。

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