舞台「ピアフ」の制作発表が13日、東京都内で行われ、出演者の大竹しのぶ、梅沢昌代、中河内雅貴、竹内將人、山崎大輝が登場した。
本作は、愛する人を失ったときも、病が心と体をむしばんだときも、「愛」を叫んだフランスの歌手エディット・ピアフの激烈な生涯を描く。演出は栗山民也氏が担当する。
ピアフを演じる大竹は、5回目の上演となる本作について、「やればやるほどにプレッシャーが大きくなっていますが、新しいキャストと一緒に、また新しいピアフを作って、何か一つでも心に残るものをお渡ししたいです」と意欲的に語った。
また、ピアフと愛し合う若き恋人役の中河内、竹内、山崎に、「本当の愛をお互いに感じ合わないと、お芝居はできないので、思い切り愛するので、愛してほしいなと思います」と笑顔でリクエスト。
これに対して中河内は「もちろん最上の愛で返します。この期間だけは妻よりも愛したいと思います」と返した。
竹内は「今までの、どの愛よりも強い愛で、しっかりと愛していきたい」と語り、山崎は「僕はピアフに憧れを持った状態で初めてお会いするので、愛の度合いとしては、僕が一番マックスの状態から、愛を与えたいと思います」とアピールした。
一方、当初出演を予定していた前山剛久は心身の不調により、本作を降板した。「前山さんが体調不良で休演されましたが、どのように受け止めていますか」と質問された大竹は、「受け止めると言っても、お会いしたこともない方なので、分からないんです」とコメント。
前山の恋人で、舞台でも活躍していた神田沙也加さんが亡くなったことについては、「私はそういうことに対して言葉は…。むやみにコメントできるようなことではないので言えないんです。すみません」と話した。
舞台は、2月24日~3月18日、都内・日比谷シアタークリエで上演。
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